三島⇔東京通勤の限界① 交通費は誰が払うの?
結論、三島から都内企業への通勤生活は、
条件さえ満たせば不自由なく成り立ちます。
週5日フル出社生活を1年間経験しましたが、
宅配の荷物を平日受け取れないこと、自炊の頻度が大幅に減ること以外に
特段不満はありませんでした。
会社から30分のええとこ住みの同僚も同じことを言っていたので、
立地というよりはフル出社に対する不満...。
条件① 会社がある程度交通費を出してくれること
三島⇔東京の新幹線定期はざっくり9万円/月です。
前職では、規程のグレーゾーンを縫って毎月8~10万円の
交通費を入手していたのでほぼ手出し無く通勤することができていました。
・定常的に朝9時会社に出社できる場所ならば距離は問わない
・特急料金は支払わない(普通運賃のみ)
・都度精算(月20回出社したら、自宅最寄り⇔会社最寄り20往復分の運賃を支給)
というルールだったので、グレーゾーンを渡る旨ふんわりと
各方面の了承を得たうえで上手く立ち回りました。
若い会社でルールや経費にうるさくなかったこと、
文句をつけられたら転職すればいいやと割り切れていた部分が
大きかったかなとは思います。
現職では、月5万円まで新幹線代含め交通費出しますよーという
社内制度に乗っかって生活をしています。
往復8000円とすると、月6回は手出し無しで東京に出られる計算です。
それ以上となると別途申請or手出しが必要になる訳ですが、
家賃相場が肌感3~5万円ほど安いので、
仮に定期を4万円自腹で買うような展開でも痛い出費にはならないかなという感覚でいられます。
(家賃は三島駅徒歩10分 1LDK 50㎡ 8.5万円です)
結構書いたので、"条件②フレキシブルさに耐えられる生活環境があること"は次回に続きます。